金のネックレスなどを買取に。クーリングオフ期間の注意点は?

クーリングオフについては、要所要所で買取業者からの説明が必要になっています。

契約の有無に関係ありません。

特記事項は気にせず申立てましょう。

クーリングオフの期間中は金製品を渡さなくていい?

クーリングオフの期間中は、「仮にネックレスなどの売買契約が成立していても、貴金属の引渡しをしなくて良い」という規定があります。

どういうことかというと、金製品買取の利用者は、業者に金のネックレスなどを渡さなくても良いということです。

この事項は契約書に明記して契約相手に渡さなければいけない決まりになっています。

そのような場面に遭遇したら確認してみてください。

買取業者は説明なしに引取ることができない。

上記の事柄は書面になっていればいいというだけではなく、クーリングオフの期間中に業者がネックレスなど貴金属の引渡しを要請する場合は、「クーリングオフの期間中なので引渡しに応じてくれなくても良い」と伝えなければなりません。

また契約書に「解約をしない」とか「クーリングオフをしない」などの記載があったとしても、それに関係なくクーリングオフを申立てることができます。

金の買取業者が勝手にクーリングオフの申請を阻止するような条項を作っても、その契約自体がまるごと無効になります。

仮に利用者が業者に有利な契約書を見せられてサインしてしまったとしても、その特約・特記事項はすべて無効です。

クーリングオフについて勝手な事項を書き加えることは認められていません。

消費者が不利をこうむるような契約は一切無効ですので、気にせず申立てましょう。