クーリングオフの期間中に「解約なんてできない」と言われたら?

クーリングオフの期間中にクーリングオフできないなどという制度はこの世に存在しません。

そのような開き直りにめげず権利を行使しましょう。

クーリングオフの期間は延長できる。

そもそも「クーリングオフの期間中であるのにクーリングオフできない」などの言い分はおかしなものです。

金の買取業者もあの手この手でクーリングオフの阻止を実行してくるので負けないでください。

解約できないという業者の言葉をうのみにする人もいます。

仮にそのように信じ込んで8日間の期間が過ぎてしまっても、クーリングオフの期間は延長できます。

諦めないでください。

▽訪問買取の被害は相次いでいます⇒https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180920_13048.html

業者が売ってしまったという売先を聞き出す。

金の買取業者からすると、金製品は買取を行なって次の業者に渡せば間違いなく現金になる代物です。

それ故に悪がはびこり、天敵のようなクーリングオフ制度を隠したりはぐらかしたりします。

一刻も早くタダ値同然で買取って、別の業者に売り飛ばしたいのです。

しかしクーリングオフの期間中は、そのような売買をした場合、“売った先の業者を明らかにする責任”も負っています。

消費者が取り戻せるようにするためにです。

「解約できない」とか、「金の市場に出してしまった」、「手元にない」などは買取業者の逃げ口上です。

もしも利用者から買取った金製品を売ってしまったとしても、それで言い逃れはできないようになっているのがクーリングオフです。

ただしそのことを利用者自体が知らなければ追及のしようがありません。

売ってしまったと言われても、その相手の連絡先などを聞き出す権利があります。

買取業者はそれに応じなければなりません。