金製品などの買取で、クーリングオフ制度を賢く使うとは。

クーリングオフの制度があるからといって、金製品を買取に出してしまっては、その大半は戻ってきません。

現物は渡さず仮契約だけして帰ってもらいましょう。

帰ってもらうための仮契約後に活用。

できればクーリングオフの制度などを使わずに、熟慮を重ねてから買取の契約を結ぶのが賢明なやり方です。

しかし買取業者から、「ノルマがあって契約してくれなければ社に帰れない」などと泣き落としにあうことや、凄まれることもあります。

そのような場合は、金製品などの現物を買取業者に渡さず、仮契約だけをして帰ってもらいましょう。

現物を渡さなければ損害はなく、あとはクーリングオフを申し出れば契約破棄できます。

現物を渡してしまったら返ってこない。

法律上では買取業者に金のネックレスや指輪を渡してしまっても、クーリングオフをかければ、買取業者は契約者に受け取ったものを返却する義務があります。

しかし現物を渡してしまえば、ほとんどの場合、戻ってきません。

そもそもクーリングオフの対象になっている訪問買取は、儲けを狙ったいかがわしい業者が大半なので、現物を渡してはいけません。

活用策とは、業者を帰らせるための手段に使うことです。

クーリングオフ制度があったとしても、金製品などの現物を訪問買取業者に渡してしまったら大半は戻ってきません。

「貴金属などの現物は訪問買取の手に渡さない」、「自分で自宅に呼んだりもしない」と心がけておきましょう。

クーリングオフを活用するのは、“業者を追い払うための手段として”です。

金製品は高価なうえに希少なもの。

信頼できる店を調べて自分で出向いて行き、納得のいく買取をしてもらうのがいちばんです。